忍者ブログ
ファンスノーボーディングをモットーに、初心者のためのスノーボードの道具の選び方や、雪山の篭り方について説明しています。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



ゴーグルを選ぶ2つのポイント
ゴーグルは、スノーボード初心者は軽視しがちだけど、結構重要なアイテムです。

1.鼻とゴーグルの間の隙間
鼻とゴーグルの間の隙間はゴーグルが曇る要因の1つです。鼻とゴーグルの間に隙間が空かないようなサイズのものを選びましょう。

2.レンズをミラーにする

初心者が買うゴーグルは、(値段の関係もあって)オレンジで、ミラー加工されていないレンズのゴーグル。これが一番安いし、全天候で使えるから機能的にも良いんですよね。でも、上手い人ってみんなオレンジのレンズのゴーグル使ってないんです。理由はかっこよくないから。それじゃあ、上手い人はどんなレンズのゴーグルを使ってるかって言うと、ミラー加工されたレンズです。なぜミラーが良いのか?それは単純にかっこいいからです。なお、ミラーレンズは晴天向きなイメージが強いですが、最近はミラーレンズでもオールラウンドで使えるものが発売しています。店員さんに聞いてみましょう。

オレンジのレンズ(初心者っぽい印象)



ミラー加工されたレンズ



参考:球面レンズって?
人間の眼球の形に合わせて作られた、「球面レンズ」というものがあります。球面レンズでないものと比較すると値段も高価になりますが、眼球の形に合わせてカーブしているので、視界の歪みを抑えクリアなものになります。

参考:ミラーレンズの扱いは丁寧に

ミラーレンズのミラー加工はとてもデリケートです。ゴーグルに雪がついたからといって、 決して擦ったりしてはいけません。擦ると簡単にミラーがはがれてきます。ゴーグルに雪がついた場合は、休憩所などで乾かしてから柔らかい布で拭くか、応急処置としてポンポンと押すように水分をとって下さい。

参考:オススメのメーカー

ゴーグルもいろんなメーカーがありますが、いくつかオススメのメーカーを挙げてみたいと思います。このあたりを選べば間違いないと思います。

・オークリー(Oakley)
http://oakley.jp/
オークリーのアイテムを見る・探す

・スミス(Smith)
http://www.smithjapan.co.jp/
スミスのアイテムを見る・探す

・エレクトリック(Electric)

http://www.charlie-trading.co.jp/electric/
エレクトリックのアイテムを見る・探す

・ボンジッパー(Von Zipper)

http://www.vonzipper.com/
ボンジッパーのアイテムを見る・探す

・ダイス(Dice)

http://www.yamamoto-kogaku.co.jp/
ダイスのアイテムを見る・探す

・ドラゴン(Dragon)
http://www.dragonalliance.com/global
ドラゴンのアイテムを見る・探す

・エアーブラスター(Airblaster)
http://www.ability-int.com/
エアーブラスターのアイテムを見る・探す

・レイジアイ(RAGE EYE)
http://www.hi-comi.com/
レイジアイのアイテムを見る・探す

・アシュベリー (Ashubury)

http://ashburyeyewear.com/
アシュベリーのアイテムを見る・探す

・スパイ(SPY)
http://www.spyoptic.jp/
スパイのアイテムを見る・探す
PR


ウェアの選び方は普段着を選ぶのと同じ
ウェアの選び方は、普段着る服を選ぶのと同じです。普段、ゆったりめの服を着るのが好きなら、ゆったりめのウェアを。普段、細めの服を着るのが好きなら細めのウェアを選べば良いと思います。いつも着ている服を選ぶのと同じように、好きなデザイン、好きなシルエットのウェアを選びましょう。

それでは、どんなウェアのブランドがあるか紹介しますね。あくまでCHAMOの勝手なイメージでカテゴリ分けしています。また、同じブランドでもモデルによって太さが違ったり、サイズ選びで印象は大きく変わります。

太すぎず細すぎないウェアのブランド
シックスエイトシックス(686)
太すぎず、細すぎないウェアのブランドです。派手すぎず、地味すぎないデザインで、おしゃれにウェアを着こなしたい人におすすめです。
シックスエイトシックス(686) を探す・見る
■ シックスエイトシックス(686) の公式サイト
http://686.com/

コロンビア(Columbia)
アウトドアウェアメーカーとして有名なコロンビアです。価格も比較的安価で、おすすめです。
コロンビア(Columbia) を探す・見る
■ コロンビア(Columbia)の公式サイト
http://www.columbiasports.co.jp/

太めのウェアのブランド
ノーミス(Nomis)
太めでおしゃれな雰囲気のウェアブランドです。チェックのデザインが有名です。
ノーミスのウェアを探す・見る
■ノーミスの公式サイト
http://www.nomisdesign.jp/

アナログ(Analog)
太めで、カラフルな色使いのウェアブランドです。バートン系列のブランドです。
アナログのウェアを探す・見る
■アナログの公式サイト
http://www.analogclothing.com/

テックナイン(Technine)
太めで派手。Hip Hopな感じのウェアブランドです。普段から太めの服を着ている人におすすめです。ちなみに、僕もTechnineを愛用しています。
テックナインのウェアを探す・見る
■テックナインの公式サイト
http://www.technine.com/


細めのウェアのブランド
ホールデン(Holden)
細身でシンプルなウェアブランドです。普段、きれいめでシンプルな服を着ている人には、Holdenを選ぶと良いと思います。僕の友人もホールデンを気に入って買っていました。
ホールデンのウェアを探す・見る
■ホールデンの公式サイト
http://www.holdenouterwear.com/

プレイ(P01)
細身で鮮やかな色使いが特徴的なウェアブランドです。鮮やかな色使いが好きな人はP01を選ぶと良いのではないでしょうか。
プレイ(P01)のウェアを探す・見る
■プレイの公式サイト
http://www.p01.jp/

エアーブラスター(Airblaster)
細身のパンツに、少しゆったりめのジャケット。かなり個性的な色使い、シルエットで、個性的なデザインが好きな人におすすめです。
エアーブラスターのウェアを探す・見る
■エアーブラスターの公式サイト
http://www.myairblaster.com/


ソフトギアの選び方
ここでは、ハードギア(板、ブーツ、バインディング)以外のスノーボードの道具をソフトギアと呼んでいます。スノーボードウエア、ゴーグル、 グローブ、 ビーニー(ニット帽)などですね。ではソフトギアの選び方をご説明しましょう。

普段着る服や小物を選ぶのと同じ
スノーボードの道具を選ぶのも、普段着る服や小物を選ぶのも、基本的には同じです。スノーボードウェア等のソフトギアを選ぶ場合は特にそうですね。もちろん最低限の機能性は必要かもしれませんが、基本的には「自分がカッコイイ」と思える物を選びましょう。それだけでスノーボードが本当に楽しくなりますよ。


バインディング(ビンディング)の選び方
バインディングとは、板とブーツを固定する金具のことですね。バインディング選びは、ブーツとの相性が重要となります。
※ちなみに、英語では「バインディング」と発音し、「ビンディング」とは発音しないそうです。

1.硬さ
ブーツの硬さに合った、バインディングの硬さを選びましょう。「ハードギアの選び方」でも書いたように、ブーツよりも硬いバインディングだと力が伝わらないので、選ぶべきではありません。ブーツが柔らかければ、バインディングも柔らかいものを選びましょう。ブーツが硬ければ、バインディングは硬いものでも柔らかいものでもOKです。好みで選びましょう。
ちなみに、バインディングが硬いと、少しの力でも足から板へ伝わります。そのため、スノーボードの板を細かく操作が可能になります。しかし、無駄な動きをすればそれも全てが板に伝わってしまいますので初心者には操作は難しくなります。

2.サイズ
実際に選んだブーツをバインディングに装着してみましょう。そのときに、ブーツがバインディングに収まっているかどうかが重要です。

3.相性
相性を見分けるのはとても難しいです。一番簡単な方法は、ブーツとバインディングは同じメーカーのものを選ぶということ。同じメーカーであれば相性が合うように設計されているので、間違いないでしょう。異なるメーカーを選ぶ場合は、ショップの人に確認してみましょう。ショップにブーツを持って行けば、的確なアドバイスを貰えると思います。

バインディングを探す・見る


ブーツ選びは最も重要
スノーボードの道具選びで最も重要なのはブーツ選びです。その理由は簡単です。ブーツ、バインディング、板の中で、体に直接触れる部分はブーツだけだからです。ブーツは体に直接触れるため、ブーツ選びを間違えると足が痛くなってしまったり、最悪の場合は怪我をしてしまうかもしれません。ですから、慎重に選びましょう。

ブーツの選び方
とにかく試着すること。試着しないと自分に合っているかどうかわかりませんよね。スノーボード選びの4つのポイントを紹介します。

1.信頼できるお店で試着する
ちゃんと説明してくれる、信頼できるお店で試着しましょう。質問したら、それ以上に説明してくらいのお店のほうが良いと思います。理由もなく「これが良いよ」と言ってくるお店は、ただ売りたいだけなので気をつけましょう。

2.スノーボード用の靴下を持って行く
実際にスノーボードをするときの靴下を履いて試着しましょう。そうしないと、ブーツのフィット感が微妙に変わります。その微妙な変化が痛みにつながるかもしれません。お店によっては試着用に準備しているところもあります。

3.最低30分ぐらいはブーツを履かせてもらう
ブーツを履いてすぐにはそのブーツが自分に合っているかどうかはわかりません。最低でも30分ぐらいは履いて、そのフィット感を確かめましょう。もし、「しばらく履いてフィット感を確かめたい」とお店の人に言って嫌がられるならば、その店で選ぶのはやめておきましょう。

4.つま先に体重を乗せたときにかかとが浮かないか?
つま先に体重を思いっきり乗せてみましょう。ブーツがぐにゃっと曲がるぐらいです。そのときに、かかとは浮いていませんか?もしかかとが浮くようなら、サイズが合っていません。もう1サイズ小さくするか、違うメーカーのものを選びましょう。メーカーが違うとブーツの形も異なるので足に合うかもしれません。

ブーツを見る・探す
最新コメント
[04/30 トリーバーチ]
[11/26 CHAMO]
[11/26 Yossie]
ファミリー
WHITE LABEL Snowboarding
WHITE LABEL Snowboarding
ROWLS KANSAI
ROWLS KANTOU
リンク
初心者からのスノーボード
CHAMO BLOG
忍者ブログ [PR]
  Designed by A.com