忍者ブログ
ファンスノーボーディングをモットーに、初心者のためのスノーボードの道具の選び方や、雪山の篭り方について説明しています。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



初心者のための板(ボード)を選ぶ2つのポイント
初心者だけど、初めてマイボードを買おうと思ったあなた。
初心者におすすめの板の2つのポイントはこちら。

1.ちょうどいいサイズ
板のサイズ選びはとても重要です。板の全長は、自分の身長から10〜20cm引いた長さが丁度良いと言われています。あと、板のスペック表に載っている「有効エッジ」が、自分の身長に0.7を掛けた長さが丁度良いそうです。

2.柔らかめ
初心者は柔らかめの板を選びましょう。柔らかめの板のほうが扱いやすく、ターンを覚えやすいです。板の硬さはメーカーカタログ等のスペック表や、説明コメントを見ればわかると思います。
よく言われていることを書いてみましたが、個人的には板の長さも柔らかさもそんなに重要なではありません。個人的にもっと重要だと思うポイントを2つ書いてみますね。

初心者のための板を選ぶ“本当に”重要な2つのポイント
1.デザイン
デザインはとっても重要です。「初心者はデザインで選ぶべきじゃない」と、よく耳にしますが、「デザイン”だけ”では選ぶべきじゃない」の間違いですね。初心者だからこそ、自分の大好きなデザインの板を選びましょう。それだけでスノーボードの楽しさが倍増です。

2.スタイル
柔らかい板はターンを覚えやすいと書きましたが、ターンはそんなに難しくありません。きっとすぐに習得できるでしょう。だとしたら、その次のステップを目指した板を選びましょう。

スタイル別の板の選び方
あなたが将来やってみたいスタイルは何ですか?スピードを出してゲレンデを颯爽と滑りたいですか?でかいキッカー(ジャンプ台)でジャンプしたいですか?レールやボックスを擦りたいですか?グラトリ(グラウンドトリック)でぐるぐる回りたいですか?ちなみに、僕は欲張りだから1枚の板で全部したいと考えるタイプです。

スピードを出したり、大きなキッカーをジャンプをしたい
長めの板、硬めの板のほうが安定していです。だから、スピードを出したり、大きなキッカーのをジャンプしたい人におすすめです。

レールやボックスで擦ったり、グラトリをしたい
柔らかめの板、短めの板のほうが扱いやすく、回しやすいです。だから、レールやボックスを擦ったり、グラトリをしたい人におすすめです。

参考:プロの滑りを見て板を選ぶ
個人的には一番おすすめです。Youtubeや、DVDなどの映像を観て、自分が「かっこいいなー」と思ったライダーの板を選ぶ方法です。その板を選ぶだけで、そのライダーの滑りに少しは近づくはずです。あとは練習しましょう。頑張ってください笑。

スノーボードのDVDを探す・見る
板(ボード)を探す・見る
PR
この記事にコメントする
HN
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
最新コメント
[04/30 トリーバーチ]
[11/26 CHAMO]
[11/26 Yossie]
ファミリー
WHITE LABEL Snowboarding
WHITE LABEL Snowboarding
ROWLS KANSAI
ROWLS KANTOU
リンク
初心者からのスノーボード
CHAMO BLOG
忍者ブログ [PR]
  Designed by A.com