ファンスノーボーディングをモットーに、初心者のためのスノーボードの道具の選び方や、雪山の篭り方について説明しています。
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参考:アタリ・ハズレの見極め方
これはとても難しいです。実際に働いてみないとわかりません。それでも、アタリ・ハズレの見極めのために考えてみました。
1.儲かっていそうなところを探す
やはり、儲かっていないところは待遇が悪いのは当たり前ですよね。給料が貰えなかったところは、やっぱりお客さんも少なく、儲かってなさそうでした。「 お客さん結構入ってますか?」と聞いてみても良いかもしれません。
2.ネットで聞いてみる
今の時代、ネットが使えます。例えば、mixiの雪山に篭る系のコミュニティで聞いてみましょう。同じスキー場に篭っていた人がアタリ・ハズレの場所を教えてくれるかもしれませんね。
これはとても難しいです。実際に働いてみないとわかりません。それでも、アタリ・ハズレの見極めのために考えてみました。
1.儲かっていそうなところを探す
やはり、儲かっていないところは待遇が悪いのは当たり前ですよね。給料が貰えなかったところは、やっぱりお客さんも少なく、儲かってなさそうでした。「 お客さん結構入ってますか?」と聞いてみても良いかもしれません。
2.ネットで聞いてみる
今の時代、ネットが使えます。例えば、mixiの雪山に篭る系のコミュニティで聞いてみましょう。同じスキー場に篭っていた人がアタリ・ハズレの場所を教えてくれるかもしれませんね。
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片っ端から電話する
Step 2で電話番号リストをゲットしたら、「居候の募集を行っているか」を片っ端から電話して聞いてみましょう。
時々、ホームページに「居候募集」と書いている宿(またはお店)もありますが、書いていなくても募集していることは多いです。ですので、とにかく片っ端から電話して行くのが一番早いと思います。ちょっとそれは気が引けちゃうって人は、ホームページにメールアドレスが載っていればそこにメールを送ってみるのも良いかもしれませんね。
注意:電話で確認しておきたいこと
ここで、1つ注意事項があります。それは、宿(またはお店)によって待遇が全く違うということ。アタリ・ハズレが大きいのです。朝から晩まで一日中仕事をしても給料が全く貰えないところもあれば、少し手伝うだけで毎日お小遣いを貰えるようなところもあるし、滑る時間がたっぷりあるところもあれば、ほとんど滑れないところもあります。
そこで、宿(またはお店)と居候で働く約束をする前に、待遇についてきちんと確認しておきましょう。以下の6つ確認しておけば、とりあえず大丈夫だと思います。
1.仕事の内容 (どんな仕事をするのか?)
2.休憩時間 (どれだけ滑れるのか?)
3.リフト件の支給または補助(シーズン券を借りれるか?)
4.居候部屋 (何人部屋か?)
5.食事 (食事は支給されるか?)
6.給料 (給料は支給されるか?)
ちなみに、曖昧な返答をされた場合は要注意。ハズレかもしれません。僕の体験談ですが、篭る前に「給料はお客さんが入った分だけ支給するから具体的には言えないけど、ちゃんと支払うよ」と言われていました。ところが実際に働きだすと、「お客さんが少ないから払わなくて当然だ」と言われてしまいました。結局、2ヶ月間働いて給料は0でした。こうならないためにも、ちゃんと篭る前に確認しておきましょうね。
Step 2で電話番号リストをゲットしたら、「居候の募集を行っているか」を片っ端から電話して聞いてみましょう。
時々、ホームページに「居候募集」と書いている宿(またはお店)もありますが、書いていなくても募集していることは多いです。ですので、とにかく片っ端から電話して行くのが一番早いと思います。ちょっとそれは気が引けちゃうって人は、ホームページにメールアドレスが載っていればそこにメールを送ってみるのも良いかもしれませんね。
注意:電話で確認しておきたいこと
ここで、1つ注意事項があります。それは、宿(またはお店)によって待遇が全く違うということ。アタリ・ハズレが大きいのです。朝から晩まで一日中仕事をしても給料が全く貰えないところもあれば、少し手伝うだけで毎日お小遣いを貰えるようなところもあるし、滑る時間がたっぷりあるところもあれば、ほとんど滑れないところもあります。
そこで、宿(またはお店)と居候で働く約束をする前に、待遇についてきちんと確認しておきましょう。以下の6つ確認しておけば、とりあえず大丈夫だと思います。
1.仕事の内容 (どんな仕事をするのか?)
2.休憩時間 (どれだけ滑れるのか?)
3.リフト件の支給または補助(シーズン券を借りれるか?)
4.居候部屋 (何人部屋か?)
5.食事 (食事は支給されるか?)
6.給料 (給料は支給されるか?)
ちなみに、曖昧な返答をされた場合は要注意。ハズレかもしれません。僕の体験談ですが、篭る前に「給料はお客さんが入った分だけ支給するから具体的には言えないけど、ちゃんと支払うよ」と言われていました。ところが実際に働きだすと、「お客さんが少ないから払わなくて当然だ」と言われてしまいました。結局、2ヶ月間働いて給料は0でした。こうならないためにも、ちゃんと篭る前に確認しておきましょうね。
宿の電話番号リストを探す
Step 1で篭りたいスキー場が決まったら、次は篭りたい宿の電話番号リストを探してみましょう。
とりあえず、Googleを使って調べてみましょう。例えば、赤倉温泉に篭りたいとしたらこんなキーワードで探してみて下さい。
キーワード:赤倉温泉 宿 電話 → 検索結果はこんな感じ
そうすると、こんなウェブサイトが見つかりました。
そうです。これが探していた宿の電話番号リストです。大体どこのスキー場でも宿泊施設の電話番号リストをウェブ上に公開しているので、これを使いましょう。
電話番号リストが見つかれば次のステップですね。
Step 1で篭りたいスキー場が決まったら、次は篭りたい宿の電話番号リストを探してみましょう。
とりあえず、Googleを使って調べてみましょう。例えば、赤倉温泉に篭りたいとしたらこんなキーワードで探してみて下さい。
キーワード:赤倉温泉 宿 電話 → 検索結果はこんな感じ
そうすると、こんなウェブサイトが見つかりました。
そうです。これが探していた宿の電話番号リストです。大体どこのスキー場でも宿泊施設の電話番号リストをウェブ上に公開しているので、これを使いましょう。
電話番号リストが見つかれば次のステップですね。
篭りたいスキー場を決める
旅行で数日滞在するのとは違い、篭るとなると長期間になるので、いろいろと考えてスキー場を決めたほうが良いですよ。
篭りたいスキー場を決めるときの2つのポイント
この2つのポイントを押さえて、篭りたいスキー場を選びましょう。
スキー場が飽きないか?
やっぱり、一番の目的はスノーボードです。そのスキー場自体を楽しめるかどうか確認しておきましょう。パークメインであれば、パークが充実しているかどうか。フリーランメインであれば、地形が楽しいかどうか。また、スキー場によっては雰囲気も様々です、上手いスノーボーダーが多いところもあれば、ファミリーがメインところもあったりしますよ。
周囲の環境はどうか?
周囲の環境もとても重要です。近くにコンビニや、ATM、病院などがあるか?あと個人的には美味しい居酒屋があるかどうかも重要だったりしますね。あと、スキー場の周辺が温泉街になっていたりして賑わっているところだったりすと、アフタースノーも楽しめますよ。
旅行で数日滞在するのとは違い、篭るとなると長期間になるので、いろいろと考えてスキー場を決めたほうが良いですよ。
篭りたいスキー場を決めるときの2つのポイント
この2つのポイントを押さえて、篭りたいスキー場を選びましょう。
スキー場が飽きないか?
やっぱり、一番の目的はスノーボードです。そのスキー場自体を楽しめるかどうか確認しておきましょう。パークメインであれば、パークが充実しているかどうか。フリーランメインであれば、地形が楽しいかどうか。また、スキー場によっては雰囲気も様々です、上手いスノーボーダーが多いところもあれば、ファミリーがメインところもあったりしますよ。
周囲の環境はどうか?
周囲の環境もとても重要です。近くにコンビニや、ATM、病院などがあるか?あと個人的には美味しい居酒屋があるかどうかも重要だったりしますね。あと、スキー場の周辺が温泉街になっていたりして賑わっているところだったりすと、アフタースノーも楽しめますよ。
篭る方法は大きく分けて2つあります。
1.お金を出して篭る(アパートを借りる等)
スキー場の近くのアパートを借りたり、バックパッカー宿に長期ステイするなどはこの方法です。長期で住み込むので、やはりまとまったお金が必要です。
2.お金を出さずに篭る(宿やお店に居候する等)
スキー場の近くの宿や、その他のお店で働きながら、居候させてもらう方法です。働く代わりに、無償で宿泊できることが多く、場合によっては更に給料も貰えます。ただし、居候はお客さんではないので、仕事が忙しい日は滑れなかったりもします。
おすすめは「お金を出さずに篭る」
これは完全に好みの問題だと思いますが、やっぱり「お金を出さずに篭る」方法をおすすめします。確かに忙しい日は滑れなかったりと制約はありますが、長期の宿泊代は高いですし、宿泊代がかからないのは魅力です。その分のお金をスノーボードの道具に使った方が良いと思います。それに、一緒に働く仲間や、宿やお店のオーナーとも仲良くなれます。僕は雪山に6シーズン篭ったんですが、全部この方法(スキー宿に住み込む)でした。
1.お金を出して篭る(アパートを借りる等)
スキー場の近くのアパートを借りたり、バックパッカー宿に長期ステイするなどはこの方法です。長期で住み込むので、やはりまとまったお金が必要です。
2.お金を出さずに篭る(宿やお店に居候する等)
スキー場の近くの宿や、その他のお店で働きながら、居候させてもらう方法です。働く代わりに、無償で宿泊できることが多く、場合によっては更に給料も貰えます。ただし、居候はお客さんではないので、仕事が忙しい日は滑れなかったりもします。
おすすめは「お金を出さずに篭る」
これは完全に好みの問題だと思いますが、やっぱり「お金を出さずに篭る」方法をおすすめします。確かに忙しい日は滑れなかったりと制約はありますが、長期の宿泊代は高いですし、宿泊代がかからないのは魅力です。その分のお金をスノーボードの道具に使った方が良いと思います。それに、一緒に働く仲間や、宿やお店のオーナーとも仲良くなれます。僕は雪山に6シーズン篭ったんですが、全部この方法(スキー宿に住み込む)でした。