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ファンスノーボーディングをモットーに、初心者のためのスノーボードの道具の選び方や、雪山の篭り方について説明しています。
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片っ端から電話する
Step 2で電話番号リストをゲットしたら、「居候の募集を行っているか」を片っ端から電話して聞いてみましょう。

時々、ホームページに「居候募集」と書いている宿(またはお店)もありますが、書いていなくても募集していることは多いです。ですので、とにかく片っ端から電話して行くのが一番早いと思います。ちょっとそれは気が引けちゃうって人は、ホームページにメールアドレスが載っていればそこにメールを送ってみるのも良いかもしれませんね。

注意:電話で確認しておきたいこと
ここで、1つ注意事項があります。それは、宿(またはお店)によって待遇が全く違うということアタリ・ハズレが大きいのです。朝から晩まで一日中仕事をしても給料が全く貰えないところもあれば、少し手伝うだけで毎日お小遣いを貰えるようなところもあるし、滑る時間がたっぷりあるところもあれば、ほとんど滑れないところもあります。
そこで、宿(またはお店)と居候で働く約束をする前に、待遇についてきちんと確認しておきましょう。以下の6つ確認しておけば、とりあえず大丈夫だと思います。

1.仕事の内容       (どんな仕事をするのか?)
2.休憩時間        (どれだけ滑れるのか?)
3.リフト件の支給または補助(シーズン券を借りれるか?)
4.居候部屋        (何人部屋か?)
5.食事          (食事は支給されるか?)
6.給料          (給料は支給されるか?)

ちなみに、曖昧な返答をされた場合は要注意。ハズレかもしれません。僕の体験談ですが、篭る前に「給料はお客さんが入った分だけ支給するから具体的には言えないけど、ちゃんと支払うよ」と言われていました。ところが実際に働きだすと、「お客さんが少ないから払わなくて当然だ」と言われてしまいました。結局、2ヶ月間働いて給料は0でした。こうならないためにも、ちゃんと篭る前に確認しておきましょうね。
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