ファンスノーボーディングをモットーに、初心者のためのスノーボードの道具の選び方や、雪山の篭り方について説明しています。
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雪山で修行する?間違いではないかも
「 雪山に篭る」と聞いて、おそらく普通の人は「修行にでも行くの?」と思うんじゃないでしょうか笑。僕自身、学生時代に「アルバイトを辞めて雪山に篭る」と友人に話をしたら「滝に打たれに行くの?」と言われてしまいました。
滝に打たれに行くわけじゃないんですが、修行は間違いではないかもしれません。なぜなら、毎日スノーボード三昧の生活を送れてしまうからです。ある意味、スノーボード修行になるかもしれません。ただ、僕の場合はビールも飲みながらだったのであんまり上達していませんが笑。
雪山に篭るとは?
では、雪山に篭るとは、具体的に何をするのでしょうか。雪山に篭るとは、スキー場やスキー宿に居候して、またはスキー場の近くのアパート等を借りて、毎日スノーボードができる環境を作ることです。
雪山に篭る魅力
雪山に篭る魅力は2つあります。
魅力1.毎日スノーボードができること。
遠くまでクルマを走らせたり、長距離バスに揺られて雪山まで行く必要はありません。起きたら目の前に雪山があります。
魅力2.スノーボード仲間ができること。
雪山で生活をしていると、自然といろんなスノーボード仲間ができます。リフト係の人、居酒屋の店員さんなどなど。雪山でできた仲間に会いたいがために、毎シーズン雪山に篭る人も少なくありません(僕自身もそうでした)。
時間があれば、お金がなくても雪山に篭る方法はいくらでもあります。ぜひ一度、雪山に篭ってみましょう。絶対に楽しいですよ。
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フェイスマスクしないと寒いですよ
フェイスマスクは必ず買いましょう。吹雪のときにフェイスマスクをしていなければ寒すぎて滑りたくなくなります。初心者でマフラーや、フリース素材のネックウォーマーをまいている人もいますが、初心者っぽくてかっこよくないし、機能面でもフェイスマスクが勝るのでフェイスマスクがおすすめです。
参考:オススメのメーカー
フェイスマスクのオススメのメーカーを挙げておきます。
・ドレゲン(Dregen)
http://www.dregen.net/
ドレゲンのアイテムを見る・探す
・スコーピオン(Scorpion)
http://www.scorpion-headwear.com/
スコーピオンのアイテムを見る・探す
・エアホール(Airhole)
http://www.airhole.ca/
エアホールのアイテムを見る・探す
いわゆる「ケツパッド」は持っていても損はしません
スノーボードはよくこけます。初心者は特にこけますよね。そんなときに便利なのがいわゆる「ケツパッド」と言われるものです。お尻の部分が分厚いクッションで守られているので、こけてもあんまり痛くありません。
それに、これ。履いていると雪の上に座っても冷たくありません。これ結構重要なんですよ。痛くないし、冷たくない。ファンスノーボーディング(楽しくスノーボードすること)のためには必須と行っちゃっても良いぐらいです。僕は絶対に履いています。
参考:オススメのメーカー
ケツパッドのオススメのメーカーを挙げておきます。
・エビス(eb’s)
http://www.ebsmission.co.jp/
エビスのアイテムを見る・探す
・ダイネーゼ(Dainese)
http://www.dainesejapan.com/
ダイネーゼのアイテムを見る・探す
そもそも、ビーニーとは?
「ビーニー」と聞いても何かピンとこない人も多いかもしれません。ビーニーとはいわゆる「ニット帽」のことですね。
ビーニーを被らないのはNG
ゲレンデでたまにビーニーを被らずに滑っている人がいます。ビーニーを被っていないのは超初心者のスノーボーダーか、おじさんのスキーヤーぐらいです。ダサイのでやめておきましょう。
また、ビーニーは頭を守る役割もあります。例えばボードのエッジによる切り傷を防いだり、転倒したときの頭への衝撃から守ったりですね。そういった意味でも、必ずビーニーを被りましょう。
ビーニーの選び方
基本的にはデザインで選べば大丈夫です。少し派手なものを選ぶぐらいで丁度良いと思います。ビーニーにも有名なメーカーがあるので、そういったメーカーのものを選べば間違いないと思います。
参考:オススメのメーカー
ビーニーのオススメのメーカーを挙げてみたいと思います。このあたりを選べば間違いないと思います。
・ネフ(NEFF)
http://www.neffheadwear.com/
ネフのアイテムを見る・探す
・コール(Coal)
http://www.coalheadwear.com/coal
コールのアイテムを見る・探す
・エルム(elm)
http://www.elmcompany.com/
エルムのアイテムを見る・探す
グローブを選ぶポイント
初心者なら良いものを使うほうが良いですが・・・。
水の染みないグローブ
初心者なら雪に手をつく回数が多くなってしまうと思います。その回数が多いほど、やっぱり水の染みないグローブの方が良いですね。グローブに水が染みてしまうと、それが冷えて、滑りたくなくなるぐらい手がとっても冷たくなります。そこで人気の高いのが、水の染みにくい「ゴアテックス素材」を使ったグローブです。ゴアテックスは高価ですが、水を通さないのに蒸れない素材です。お金に余裕があればゴアテックス素材のグローブを選びましょう。ただ、初心者ならそこまでなかなかお金がまわらないもの。それなら安いものを選んで気合いで頑張っちゃうというのも仕方ないですよね。
参考:オススメのメーカー
グローブもいろんなメーカーがありますが、いくつかオススメのメーカーを挙げてみたいと思います。このあたりを選べば間違いないと思います。
・ダカイン(Dakine)
http://www.dakine.com/
ダカインのアイテムを見る・探す
・セルテック(Celtek)
http://www.celtekclan.com/
セルテックのアイテムを見る・探す
・ドロップ(Drop)
http://www.dropmfg.com/
ドロップのアイテムを見る・探す
・レベル(Level)
http://www.levelgloves.com/
レベルのアイテムを見る・探す
・グレネード(Grenade)
http://www.grenadegloves.com/
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